子どもと「シェア」をテーマにした絵本を作ろう
多くのシェアをテーマにした本は、大人が子どもに「譲りなさい」と指示する内容です。本当の意味での「シェア」の絵本は、自分から分け合うからこそ生まれることが描かれている方が、子どもにも伝わりやすいです。例えば、1本のクレヨンを2人で使ったからこそ生まれる特別な色や楽しさ。Readkidzでは、そういった体験を絵本まるごと1冊で描きます。
Readkidzで作られた作品
『The Crayon That Made More Colors』より3ページを抜粋。大人は一度も登場せず、2人で青いクレヨンを通して解決します。
使い方
- 11つしかない物を選ぶ
クレヨン、ブランコ、良い棒、窓際の席など。数が足りないからこそシェアの物語が成立します。お子さまが今取り合っている具体的な物を出してください。3歳でも一発で分かる「大切さ」になります。
- 2シェアが何かを生みだすようにする
2色が混ざる、新しい塔ができる、2人じゃないとできない遊びになる…。「シェア=我慢」だけだと、物語は子どもの心に響きません。分かち合ったからこそ新しいものが出来る場面をリクエストしてみてください。
- 3大人は登場させない
大人が出てきて仲裁した瞬間、それは「自分で決める」物語ではなくなります。物語の途中で親や先生が現れたら、いないバージョンで、と伝えてみてください。2人で自分たちの答えを見つけます。
Is this what you were looking for?
- What you get
- 10 illustrated pages plus a cover
- Written for
- Ages 3-7
- How long
- One sitting — not weeks
- Rights
- Original story — nothing is retold from another book
よくあるご質問
子どもが全くシェアしようとしません。この本は合っていますか?
合っています。ただし、説教くさくしなければOKです。5歳以下の子どもは意地悪というより「自分の持ち物」を強く守ることが多いもの。自分から「シェアしてみよう」と思えた時にごほうびがあるストーリーなら、押し付ける必要もありません。最初は嫌がるキャラクターにすると、お子さまは共感しやすいでしょう。
大人が仲裁した方が良いですか?
このタイプの本ではおすすめしません。大人が決めてしまうと「シェアは守るべき決まり」となり、大人が見ていない時には成立しなくなります。大人のキャラクターは居ても静かに見ているだけ、という指定も可能です。
順番こ(交代)とシェアは違いますか?
別の物語になります。順番こは「順に使う」こと、タイマーが付くことが多いです。一方で、シェアは「一緒に使う」ことで新しいものが生まれます。どちらの話が良いか、お伝えください。
家にある実際の物でも作れますか?
もちろんです。その方がリアリティも出ます。実際に兄弟で取り合っているおもちゃやイスなど、ご希望の物を指定していただければ、本の中でも毎ページしっかり描写されます。登場する物が身近だと、物語のやり取りも実感が湧きやすいです。
サンプルの全文を読めますか?
はい。下記リンクから『The Crayon That Made More Colors』全11ページをお読みいただけます。保護者向けの解説や問いかけも含まれています。
私の作った本も同じ展開になりますか?
いいえ。共通するのは「1つの物」「自発的なシェア」「みんなで作るものがある」だけです。動物や舞台、クレヨンや文章はすべて新たに描かれます。
「しなさい」と言わないシェアの本をつくる
Tell us what there is only one of. You get the finished book in a single sitting, and the cost is shown before anything is charged.
新しいキャラクター、文章、ビジュアルデザインを作成してください。著作権で保護されたキャラクターやロゴ、特定の作風の模倣、または現在活動中の作家のタッチを真似るリクエストはご遠慮ください。



